こども日時計日記 谷口純子(監修)
本の紹介
『こども日時計日記』
子どもたちが毎日の良かったことを記録する、フルカラーの楽しい日記帳。
明るい太陽の輝く時刻を記録する日時計のように、子どもたちが日々の明るい出来事を記録するための、フルカラーのノート型日記帳です。
日付はフリーで、いつからでも書き始められ、文字を書いたり絵を描いたりできるスペースが、大きく用意されています。
日記ページ(1冊60日分)には、その日の「うれしかったこと・たのしかったこと」「よくできたこと・がんばったこと」「きょうの『ありがとう』」、そして 「友だち・先生・家族のよいところ」「かんきょう・しぜんを守るためにしたこと」を書く欄があり、日記を書きながら、子どもたちが身近な人々や自然からの恵みに感謝し、明るい毎日を送れるように作られています。
日記ページの欄外には、生活の目標となる言葉(「やってみよう! 」)や、肯定的な言葉(「言ってみよう! 」)が載せられ、知らず知らずのうちに子どもたちが、正しい生活態度、自然を守る気持ち、そしていつも物事の明るい面を見る生き方を身につけられるように意図されています。
さらにこの日記には、添付のかわいいシール(日記をつけた日に貼る「しあわせの木」のシールや、「できた! 」「うれしい! 」「たのしい! 」「がんばった! 」「ありがとう」シール)があり、自由に貼ることで、日記をつけていくのがいっそう楽しくなります。
巻末には、未来の夢や願望を書き込むページもあり、子どもたちの「夢ノート」としてもお使いいただけます。 子どもたちだけでなく、大人も使って楽しい日記帳です。
シールがなくなっても追加できます。
『こども日時計日記・夢のつばさプラスシール』(105円税込)
谷口純子 1952年三重県に生まれ。日本航空客室乗務員を経て、1979年、谷口雅宣氏(現生長の家総裁)と結婚。1992年、生長の家白鳩会副総裁。2009年、生長の家白鳩会総裁に就任。二男一女の母。現在『白鳩』誌に「日々わくわく」、『日時計24』誌に「あなたが未来」を執筆している。著書に『夢の地平線』『森の日ぐらし』『46億年のいのち』『この星で生きる』『平和のレシピ』『おいしいノーミート 四季の恵み弁当』『うぐいす餅とバナナ』(以上、生長の家刊)、『突然の恋』『小さな奇跡』『新しいページ』『花の旅立ち』(以上、日本教文社刊)、子ども向けの日記『こども日時計日記』(生長の家刊)などがある。ブログ=「恵味な日々」を執筆している。 |
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