キューブラー・ロスの書籍特集! ドラマ「春になったら」で「死の受容プロセス(キューブラー=ロスモデル)」が紹介されました

本の紹介

カンテレ制作・フジテレビ系列の月曜22時枠にて放送中のテレビドラマ「春になったら第2話で「死の受容プロセス(キューブラー=ロスモデル)」が紹介されました。

死の需要プロセスとは、エリザベス・キューブラー・ロスが唱えたモデル。死にゆく人の心理の変化を、5段階で捉えた。(1.否認と孤立 → 2.怒り → 3.取り引き → 4.抑うつ → 5.受容)

弊社から刊行されている、キューブラー・ロス,E.(エリザベス) (著)の書籍を3冊ご紹介いたします。

『死ぬ瞬間』の著者キューブラー・ロスの最後の著作。“死とその過程”に関する著作、ここに完結。

世界的な死生学の権威が最後に残したメッセージ。
「遺された人にも癒しが必要なのです」。
大切な人を失った時、あなたの深い悲しみをいかに癒せばよいかを具体的に書いています。
「両親が老い、友人たちも病に倒れることがはじまりだした中年期のただ中で、この本をひらくのがはじめはこわくて、暗く、避けたいような気持ちでした。子供や若いものやごはんをつくることなどに逃げたいような。しかしひとたび入ってしまうと、この本の中には不思議な安らぎがありました。深い深い穴の底についた安堵でした。」(よしもとばななさん「本書に寄せて」)

「死の臨床」の第一人者が正しい「死の認識のしかた」を示す——

末期ガンの苦しみからどう逃れればよいのか、人は死んだらどうなるのか…。
「死」をめぐる不安は常に人を恐れさせてきたが、もうそんな心配はいらない。
世界的に有名な「死」の研究家キューブラー・ロス博士が「死後の真実」を語る。
“いのちは永遠であり、だれもひとりぼっちで死ぬことはない”と。
全米で話題の愛とやすらぎを与える本。

私たちはなぜこの世に生れてきたのでしょう?死んだらどこに行くのでしょう?それに天使たちが答えてくれます。臨死体験研究の第一人者がはじめて「愛の世界」を描いたスピリチュアル・ファンタジー。

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