父母の愛を求めて 楠本加美野 (著)
本の紹介
「両親への感謝など思いも及ばぬ」という人は、本書を読んでほしい。長き人生苦の果てに「父母の声は神の声」と知った著者は、今なおこの体験談を語り無数の人を救い続けている 。
『父母の愛を求めて』
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目次
父母の愛を求めて
幸福へのみちしるべ
道場での体験記録
1 因果を超越するとは
2 懺悔について
3 罪の赦し
4 親の愛に目覚めるための人生遍歴
5 中学生練成会体験記録
6 集団乱闘事件の高校生が模範生となる
プロフィール
楠本加美野 大正11年千葉県野田市に生れる。高等小学校卒業後、鉄道省官房研究所に勤めるかたわら、夜は私立高輪工業学校に通学する。自らの病気がきっかけで生長の家の教えにふれて以来、数々の奇跡的体験をする。その後、宇治道場に奉職。山梨県教化部長を経て、富士河口湖練成部長及び総務、本部練成道場総務、本部理事、宇治別格本山総務等を歴任。生長の家長老。 |
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