生長の家月刊誌5月号発売しました!
読めば、前向きで明るい気持ちになる「生長の家の月刊誌」5月号発売いたしました。
『いのちの環』
・インタビュー 枯木は生物多様性のワンダーランド
「一見、死んでしまったかのように見える枯木は、実は多様な生き物で賑わうワンダーランド」と語る深澤遊さん(東北大学大学院農学研究科准教授)に、枯木が分解する過程で繰り広げられる生物たちの活気溢れる営みや、枯木が人間や森林生態系にもたらしている恩恵について聞いた。
特集 相手は心を映す鏡
・私のターニングポイント
練成会をきっかけに、家族や職場の問題を乗り越える
・病気と善悪 谷口清超(前生長の家総裁)
『白鳩』
特集1 持ち過ぎない、買い過ぎない暮らし
身のまわりに物が多すぎて、ストレスを感じていませんか? 暮らしに必要な物って、意外と少ないものです。買い過ぎと持ち過ぎに気をつけ、手づくりを楽しみ、自然の恵みに感謝するなかに、ちょうどいい暮らしのヒントがあります。
・ルポ ちょうどいい暮らしは、心が教えてくれる
おしゃれな家電や家具に囲まれた生活は、豊かなイメージがある反面、物が多過ぎると、かえってストレスになってしまうもの。買い過ぎず、持ち過ぎず、少ない物でも心が満たされる、ちょうどいい暮らしとは、どんな暮らしだろうか。「実は若い頃、買い過ぎでストレスを感じていた時期があったんです」そう話しながら、I.A.さんは気恥ずかしそうに笑う。
・神の自己実現としての人生を自覚する祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)
特集2 夫婦のきずなを深める
・特集解説 夫婦が互いに良い面を見て、感謝を表現することで、素晴らしい姿が引き出されます
・手記 病気を通して実感した夫婦のきずな
・聴くことの尊さ
谷口清超(前生長の家総裁)
『日時計24』
特集 愛を与える
人は相手を理解することなんて、本当にできるのだろうか……。今の世の中を眺めていると、時折そう思ってしまうことがある。意見の相違から対立が生まれ、ときに傷つけ合う。分かり合えない悲しさで心は荒み、相手を思いやる気持ちも失われていく。でも、どんな時も、人は希望を失いたくないのだ。それは本当の人間の姿ではない、愛が人と人の心を繋ぐのだと信じたい。思いやりをもって、相手の言葉に耳を傾けよう。そして手を差し伸べ合い、笑い合おう。そのとき未来は、明るい光に満ちている。
・特集ルポ ボランティア活動に参加し、ひきこもりから立ち直る
東日本大震災が発生したのは、高校1年生のときだった。津波に襲われ、住み慣れた場所が辺り一面瓦礫となった光景に強いショックを受け、ひきこもるようになった。だが、誘われて瓦礫撤去のボランティア活動に参加したことが、立ち直る転機になった。
・特集解説 愛を与えることのなかに、幸福はある
・神の声を聴くには 谷口雅春(生長の家創始者)
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