花の旅立ち 谷口純子 (著)
本の紹介
生長の家白鳩会総裁、初のエッセイ集
「いつの時も人生を前向きに希望をもって歩みたい」というのが著者のモットー。その著者のすがすがしい生き方が日々折々の身近な出来事を通して語られています。ご夫妻の人柄もしのばれ、ほほえましい場面も……。生長の家副総裁の水彩画と写真計11点の他、31点のイメージ写真が本書を彩っています。生長の家の月刊誌『白鳩』に連載中の「四季のエッセイ」42篇を収録。
『花の旅立ち』
目次
春 Spring
あっという間の春/花の旅立ち/かゆい夏/
壊れたオーブン・トースター/カツオを下ろす ……他
夏 Summer
オプティミスティック・ライフ/抱卵/
不思議の島/エッグベネディクト/心配な母 ……他
秋 Autumn
妻か、母か?/公園の住人/鰹節のこだわり/
涙を乾かした時/カゲキな行動 ……他
冬 Winter
上布と靴磨き/モスクワの記憶/二人で行く一本の道/
十年の味わい/私の挑戦 ……他
著者プロフィール
谷口純子 1952年三重県に生まれ。日本航空客室乗務員を経て、1979年、谷口雅宣氏(現生長の家総裁)と結婚。1992年、生長の家白鳩会副総裁。2009年、生長の家白鳩会総裁に就任。二男一女の母。現在『白鳩』誌に「日々わくわく」、『日時計24』誌に「あなたが未来」を執筆している。著書に『夢の地平線』『森の日ぐらし』『46億年のいのち』『この星で生きる』『平和のレシピ』『おいしいノーミート 四季の恵み弁当』『うぐいす餅とバナナ』(以上、生長の家刊)、『突然の恋』『小さな奇跡』『新しいページ』『花の旅立ち』(以上、日本教文社刊)、子ども向けの日記『こども日時計日記』(生長の家刊)などがある。ブログ=「恵味な日々」を執筆している。 |
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