前世の記憶、生まれ変わりはある?

お知らせ

昨日、TBSの『クレイジージャーニー』では生まれ変わりや前世の記憶に関する番組を放送していましたが、ご覧になりましたでしょうか?

■「生まれ変わり研究旅★NYで10歳の少年の前世の記憶に迫る!
9月16日(月)放送
TVerにて無料視聴可能(9月23日(月)20:59 終了予定)

番組内容
「世の中には“生まれ変わりとしか解釈できない”現象がある!」2600件の事例が認められるバージニア大学で“生まれ変わり”を研究する日本唯一の大学教授・大門正幸
▽「ビルの100階で仕事中2機目が…」米同時多発テロ被害者の記憶を持つ10歳の少年の前世を突き止める!
▽慰霊碑に刻まれた名前に少年が衝撃発言「これ自分かも知れない」
▽前世の遺族と対面で驚愕展開!少年の記憶が事実と次々に一致!

日本教文社でも、生まれ変わりの研究を扱った書籍が何冊かあります。“前世の記憶”にご興味を惹かれた方は、こちらも併せていかがでしょうか?


『前世を記憶する子どもたち』

「生まれ変わり」をテーマに数奇な愛の軌跡を描いた直木賞受賞作『月の満ち欠け』(佐藤正午著)に登場。世界各地から寄せられた2,000件もの生まれ変わり事例を研究した比類のないレポート!

“生まれ変わり”の問題に長年取り組む米国精神科医と共同研究者たちが、数々の驚異的事実を報告するとともに各ケースを通して浮き彫りにされる疑問や謎──
・非業の死を遂げた者の方が前世を記憶しているのはなぜか
・ほとんどの子供たちが5〜8歳で前世の記憶を失うのはなぜか
・西洋よりアジアやアフリカで事例が多く見つかるのはなぜか
など、に最大限の回答を試みる。


『前世を記憶する子どもたち2——ヨーロッパの事例から』

ある日突然、ヨーロッパの子どもたちが語り始めた過去世の記憶……。 人間の「生まれ変わり」の真実に迫った画期的研究!

ロングセラー『前世を記憶する子どもたち』で南アジアなど8文化圏の生まれ変わり事例を多数紹介した著者が、今回はヨーロッパ11カ国から厳選した40例の驚くべき前世の記憶をはじめて詳細に報告。人間の死後生存を読者に確信させる劇的なエピソードを多数収録した、40年以上の調査に基づく生まれ変わり研究の新たなる名著。人間の死後生存の、新たなる証拠がここにある!

【本書に登場する人々の実例より】
*ジェイムズ・フレイザー(イギリス:前世は16世紀スコットランド高地での戦いに参加した戦士?)
*カール・エドン(イギリス:前世は第二次世界大戦のバトル・オブ・ブリテンで、同地域で撃墜されたドイツ空軍のパイロット?)
*デヴィッド・ルウェリン(イギリス:前世はユダヤ人で、ナチの強制収容所で死亡?)
*グレアム・ルグロ(イギリス:前世は1930年に墜落したイギリスの飛行船R101の乗員?)


『生まれ変わりの研究——前世を記憶するインドの人々』

人間は本当に生まれ変わるのか? 「生まれ変わり現象」の科学的な証明法とは? 前世を想起するインドの人々の事例を徹底的に分析した、転生研究の世界的権威による詳細な報告書。

商品の目次
第1章 序論
第2章 これまでの研究の再検討
第3章 今回の研究
人口統計的データ/生まれ変わり現象に関連する、それ以外の要素… 他
第4章 結果
典型例/非典型例/今回の調査の対象となった事例の主特徴/現世と前世の人格の人口統計学的特徴/生まれ変わり信仰に関係する概念… 他
第5章 考察
事例の解釈/通常的解釈/超常的解釈/インドと他の文化圏の事例の、特定の特徴に関する比較… 他
第6章 要約と結論
第7章 最近の研究
第8章 将来の研究の方向

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA