新版 生命場の科学 みえざる生命の鋳型の発見 バー,H.S.(ハロルド・サクストン) (著) , 神保圭志 (訳)
本の紹介
生体エネルギー研究の古典的名著が待望の復刊!
すべての生命にはその青写真である電磁気的な鋳型=「生命場(ライフ・フィールド)」があり、それは宇宙の構造の一部をなしていた――その実在を30年以上にわたる研究でつきとめたバー博士による、唯一の著書。1988年初版のロングセラーを改訳し、未収録の資料を加えた、待望の新版。
*あらゆる生物は、「生命場=ライフ・フィールド」の電場に導かれて発生・成長する
*生命場は、月や太陽黒点など宇宙の力の影響を受けている
*人間の生命場の変動は、心身の異常を引き起こす。がんや精神疾患の予防的診断は、生命場の測定によって可能である
*すべての生命は偶然にできたのではなく、宇宙の秩序あるデザインのもとに造られた
プロフィール
バー,H.S.(ハロルド・サクストン)1889年生まれ。元米国イエール大学医学部解剖学教授。同校で40年間教鞭をとる間に90以上の論文を執筆。一貫して生物の生命場(ライフ・フィールド)の測定と応用の研究を行なう。1973年没。 |
神保圭志1953年生まれ。同志社大学法学部卒。電力会社、地方シンクタンク勤務等を経て、現在、熊野地方で地域活性化に取り組む。訳書に『直観術――コンピュータを超える発想マニュアル』(フィリップ・ゴールドバーグ著、品川嘉也監修、工作舎)他がある。 |
この記事へのコメントはありません。